店舗・施設コーティング
店舗や施設の好感度が格段にアップしますーワックスでは不可能な床の耐久性を実現
店舗や施設の新規建築時はもとより、すでに営業中の商業施設にも最適な施工性の高く、短い施工期間ですぐに使用でき、営業の妨げになりません。 インテリア以上に、床の状態は施設の印象に影響を与えます。キズやシミで汚れ、黒ずんだ床は施設全体のイメージダウンにつながります。 特殊な技術で床を研磨後、最適な厚みの樹脂コーティングを行い、さらにUVコーティングを施すことで、ワックスでは不可能な床の耐久性を実現。
幅広い床材質、シチュエーションに適合
UVフロアコーティングは、床の清潔感や安全性、床材の保護、ワックスフリーとしたコスト削減を目的として、幼保園や介護施設、クリニックなどで活用されています。 また、木材フローリングのフロアコーティングだけでなく、長尺シートやPタイルなどといった化学製床材にも問題なくUVフロアコーティング施工が可能です。 高い防滑性、耐薬性能と合わせて、通路や運動スペースだけでなく、処置室などさまざまな専門ルームでも機能します。
高耐久が、そのままコストダウンに直結
通常のフロアコーティングでは不可能だった部分的(傷んだ部分だけ)な補修や塗り直しが可能です。 大がかりな床の改修工事を避け、費用を抑えながら、長期間床の性能と美観を守ります。
医療機関、福祉施設にも適している高グリップと耐薬性能
床のリノベーション、床に輝きを与え室内を明るくし、グリップ力を回復します。 消毒塩素液、次亜塩素酸水、アルコール、洗剤などの薬品に強く、清掃業社のクリーニングでも品質を損ないません。 また、食品衛生法・食品添加物等の規格基準にも適合しているため安全で、積極的な床の感染症対策にも最適です。
様々な施設で施行されています
不特定多数の利用が想定される店舗やスポーツ施設、ホテル、スーパーマケット、アミューズメント施設やホールなど、 様々な空間で最適なフロアメンテナンスをご提案できます。
UVフロアコーティングの施工までの流れ
UVフロアコーティングは施工性が良く、住宅であれば1日で施行が完了できます。 塗料を瞬時に硬化させる技術で施工後すぐに入室が可能です。
1.現地調査
施工日とは別の事前日に、施工スタッフが訪問し、ご自宅の床の状態を確認いたします。 ※新築未入居・床貼り替えの場合には、現地調査は必要ありません。
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床の状態の確認
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ワックスの確認
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密着テスト
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家具の配置
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2.養生
建具や壁面を汚したり、破損させることのないよう、シートや養生テープ等でしっかりと保護します。
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3.洗浄・下処理
床の表面に付着した汚れやワックス、薬品などを、特殊な技術を用いた洗浄できれいに落とします。
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4.ベースコート
すっかりキレイになった床の表面に、1層目のベースコートを塗布します。これによりUVフロアコーティングの密着度を高めます。
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5.樹脂の塗布
ベースコートがしっかり乾いた後、コーティングの樹脂を均一に塗ります。この2層構造が、床面に強固な保護力を発揮します。
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6.UV照射・硬化
樹脂に専用の機械で紫外線をあて、硬化させます。2秒ほどで保護性能を発揮し、すぐに歩行が可能になります。
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7.作業後確認
床全面の仕上がりを確認し、問題がある箇所は修正を行い、シートなどの養生を取り除きます。
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8.施工完了
UVフロアコーティングの完成です。